東京は朝から雪が降った今日ですが、3月のこの時期になると・・・卒業シーズンですね。
仕事で街を歩くと、袴を着た女性や、まだ似合わないスーツを着た男性を見かけると、
「あーー今日は卒業式かぁ」なんて思ったりします🎉
自分の卒業というと・・・😔
もう何年前だろう、考えるのも思い出すのも大変なぐらい時間が経ってしまいましたが、
「卒業ソング」という、一つのジャンルで考えると・・・思い浮かぶ曲はあります💡
卒業ソングの豊作年
そんな卒業ソングですが、個人的に一番好きなのは
斉藤由貴
「卒業」
1985年
この85年は「卒業」という題名の曲が豊作年で、斉藤由貴の他に、菊池桃子/尾崎豊/倉沢淳美とどれもこれも一度は聞いたことある曲が並んでいます。
なんで斉藤由貴の卒業か
そんな豊作年の中でも、この「卒業」を選んだかというと・・・
歌詞が特徴的だから(*_*)です。
「ああ 卒業式で泣かないと…冷たい人と言われそう」
「涙はもっと哀しい時にとっておく」
といった、卒業ソングとしては少し違和感がある歌詞が続く
でも、なんとなくこの感情、わかるような気がして・・・
自分は、卒業式では泣かなかった。
ただ、毎日乗っていた電車で
「もうこの電車に乗るのも、最後かな」とか
そんなことを、考えたときになんとなく感傷的になる。
斉藤由貴の卒業との出会い
そんな斉藤由貴の「卒業」だけど
実は出会ったのは、ごくごく最近なんです。
元乃木坂46の生田絵梨花さんが
グループからの卒業を控えたタイミングのFNS歌謡祭(2021年)でデュエットをしていたのを見てなんです。
その週末には、レコード屋のシングル棚でこの一枚を探してました(笑)
おわりに
皆さんの卒業ソングってなんですか?
ここまで書いておいてなんですが
僕の場合は、卒業に合わせたタイミングでよく聞いた卒業ソングって
実はあまり無いんです😅
コメントで教えてもらえると嬉しいです🤗
レコード情報
斉藤由貴 – 卒業
リリース:1985年2月21日
レーベル:キャニオン・レコード
規格:7インチ シングル
stereo 45RPM
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