キング・オブ・ポップスことマイケル・ジャクソンの一枚です↓↓↓
説明不要の名盤中の名盤です。
洋楽との出会い
私が洋楽と出会ったのは「とんねるずのみなさんのおかげです」の中で、マイケルジャクソンのスリラーのMVをパロディー化させてものを見たのが記憶にある最初だったと思います。(パロディーと言っても、メイクや衣装、バックダンサーのゾンビまで細部に渡って再現されていたので、パロディーと言うのは失礼なのかもしれませんが・・・)
その時にマイケル・ジャクソンを聞きはじめ、「THRILLER/BAD」とCDを集めていくようになります。そもそも聞いたところで歌詞が分からないという状態でしたが、音楽がカッコよく毎日のように聞いていました。
そうした中で「DANGEROUS」に出会うわけですが、メロディの美しさと、透き通るような声に魅了されたのが「Heal The World」です。
話が少しそれますが、浜田省吾の「初恋」という歌に“一瞬で恋に落ちた”って歌詞があり「分からん」でもない感覚です。
レコードでの再会
中学生の頃に魅了されたアルバムですが、少し前に30年ぶりぐらいにレコードとして再会をしました。
お店は「ディスクユニオン お茶の水店」にフラッと立ち寄り、掘っていたら見つけました。
これがレコードで出ているってことを考えてなかったので、見つけた時は嬉しかったですね。
中古の盤としては少し高かったのですが、迷わずに購入しちゃいました。自宅で針を落として「JAM」が流れ出した時には、少し感動しました。今でも大切な愛聴盤です。
Jam/Black Or White/Will You Be There/Who Is Itなど、もういちいち書く必要もないくらいの名曲が盛りだくさんの一枚。
おわりに
あとで知ったことなんですが、発売30周年記念として赤盤で発売されています。
赤盤って、まぁ盤面が赤いだけなんですが、何となく特別感があったりして、オリジナル盤へのこだわりとかを強く持っていない自分にとっては、そっちが欲しかったなーなんて思ったりします。
レコード情報
Michael Jackson – DANGEROUS
リリース:1991年
レーベル:EPIC (日本ではEPIS・ソニー)
規格:12インチLP 2枚組アルバム
stereo 33RPM
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