基本的に、レコードは店舗に行って購入することにしています。
理由は、一応自分の目で検盤をするということと、可能な限り試聴をすること。
針飛びであったり、確認できる範囲でのキズによるノイズなどが無い盤を買うためです。
でも、なかなかお店では見つからない盤や、日本ではほとんど手に入らない盤などはネットで購入することがたまにあります。
今回、ネットで購入した1枚が波打っている盤があったため、その波打ちを店舗に持っていたって修復してもらった話についてです。
どの程度の“波打ち”なのか?
なかなか、言葉で伝えるのが難しいので、下の動画をご覧ください。
分かりにくいですかね💦
別角度で撮った動画です↓↓↓
人によっては「大したことないじゃん」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
正直、波打ったレコードが初めてだったこともあり
ありゃ〜
って感じでした。
ただ、針を落としてみると、普通に音楽は聴けます。
ただ、なんとなく気になる。
「直せないのか?」
高かったわけではないんですが、やっと手に入れた一枚でもあるので、なんとかしたかったというのが本音です。
教えてGoogle先生
調べてみると、ディスクフラッターなるものがあることを知り・・・
しかも、レコファン渋谷店ではセルフで使えるように機器が用意されているらしい・・・
(ただし、実施した結果は自己責任ということみたいです)
問題なのは、波打ち(反り)の状態にもよるみたいですが、最低でも4時間はかかるという点。
レコファンで一枚修復するのに4時間、店内で時間を潰さないといけない(絶対そうというわけではなさそうですが)。
掘っていれは、意外とすぐ時間は経つのかもしれないですが、最低4時間という“最低”の意味も気になりました。
それなので、有償サービスとしてやっているところを探すことに。
見つけたのが「クレオール コーヒー スタンド」さんです。
西武池袋線の東長崎駅から徒歩5分弱の商店街の中にあるお店です。
レコード販売もしていますが、店内ではコーヒーを飲みながら音楽を楽しむこともできるお店です。
訪れた時は、週末の夕暮れ時だったので店内はカフェのお客様で満席。
とりあえず、レコードの修復をお願いして預けて帰るだけとなりました。
数日後に作業完了ということで、取りに伺いコーヒーを飲みながら店内で販売されているレコードもチェック
所狭しとEPとLPが並んでいます。
販売されているレコードの多くは、アメリカ南部のルイジアナ・テキサス・メキシコ周辺から買い付けているとのことです。
そんな中に貼ってある一枚のPOP
実際に、このPOPの裏にディスクフラッターが置いてありました。
(奥まった場所であったのと、他の方のレコード修復をしているところだったので、写真は撮れずでした)
修復できたのか?
実際にプレイヤーにセットしてみて確認です。
完全にフラットにすることは難しいみたいです。
先ほどのPOPにも書いてありましたが、レコードの一番厚みがある部分(だいたい中心のレーベルの部分が厚みがある)に対して、概ねフラットになるとのことです。
で、肝心の音ですが・・・
もともと音はちゃんと聴けていた盤なんですが、修復をすることで変になるかは気になったところなんですが、再生してみた結果として
まったく問題ない
少なくとも、私の耳では判別ができないです。
おわりに
今回は、たまたま波打った(反った)レコードを購入してしまったことから始まった修復チャレンジです。
チャレンジといっても、自分で何をやったかというと「お店を探して、持って行った」のみです。
あとは、少しだけの勇気を持ったことですかね笑
記事内に出している動画は自分で撮影しているので、壊滅的に下手くそで分かりにくくて申し訳ないです。
ただ、実際にプレイヤーで回転している盤を見ると、波打ちが気にならないぐらいの状態には修復されています。
最後に
2024年の投稿は、本記事で最後となります。
本年もありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。
そして2025年もRecopediaをよろしくお願いいたします。
お店情報
クレオール コーヒー スタンド
住所:東京都豊島区東長崎4-7-18
営業時間:12:00 – 22:00
定休日:月・木
コーヒーも美味しくて、音楽を楽しみながら一息入れられるお店です。オンライン販売もしています。
https://creolecoffeestand.stores.jp/